大分市議会 2017-03-22 平成29年第1回定例会(第5号 3月22日)
先日、本市では、駅南土地区画整理事業が一定の区切りをつけ、竣工記念式典も盛大に行われました。駅裏と呼ばれた地域は今や、ホルトホール大分を初めとし、その顔は大きく変貌し、利便性は高まり、人口も大幅にふえました。一方でまた、同じ大分市であっても、その住環境は大きく異なる地域があることも忘れてはならない現実だと思います。
先日、本市では、駅南土地区画整理事業が一定の区切りをつけ、竣工記念式典も盛大に行われました。駅裏と呼ばれた地域は今や、ホルトホール大分を初めとし、その顔は大きく変貌し、利便性は高まり、人口も大幅にふえました。一方でまた、同じ大分市であっても、その住環境は大きく異なる地域があることも忘れてはならない現実だと思います。
先日、本市では、駅南土地区画整理事業が一定の区切りをつけ、竣工記念式典も盛大に行われました。駅裏と呼ばれた地域は今や、ホルトホール大分を初めとし、その顔は大きく変貌し、利便性は高まり、人口も大幅にふえました。一方でまた、同じ大分市であっても、その住環境は大きく異なる地域があることも忘れてはならない現実だと思います。
大分城址公園は昭和45年に整備され、にぎわいや憩いの広場として市民に親しまれてきましたが、平成26年には公園内に設置されていた大分文化会館が老朽化のため解体され、さらに駅南土地区画整理事業において整備された大分いこいの道やホルトホール大分の建設の影響もあり、にぎわいや憩いの広場としての役割が薄れてきていると感じております。
大分城址公園は昭和45年に整備され、にぎわいや憩いの広場として市民に親しまれてきましたが、平成26年には公園内に設置されていた大分文化会館が老朽化のため解体され、さらに駅南土地区画整理事業において整備された大分いこいの道やホルトホール大分の建設の影響もあり、にぎわいや憩いの広場としての役割が薄れてきていると感じております。
これは、大分市駅南土地区画整理事業に伴い、顕徳町に所在する大分市金池保育所の住所地を変更しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 最後に、請願、陳情の審査結果について御報告申し上げます。 まず、平成25年請願第5号、介護保険制度の改善を求める意見書提出方についてであります。
これは、大分市駅南土地区画整理事業に伴い、顕徳町に所在する大分市金池保育所の住所地を変更しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 最後に、請願、陳情の審査結果について御報告申し上げます。 まず、平成25年請願第5号、介護保険制度の改善を求める意見書提出方についてであります。
大分市駅南土地区画整理事業に伴い、平成26年2月15日から顕徳町1丁目の住居表示が変更となりますことから、顕徳町に所在する大分市金池保育所の住所地を変更しようとするものでございます。 その住所地の変更といたしましては、変更前は大分市顕徳町1丁目13番10号から、変更後は顕徳町1丁目14番14号となります。 この条例の施行期日は、平成26年2月15日としています。
大分市駅南土地区画整理事業に伴い、平成26年2月15日から顕徳町1丁目の住居表示が変更となりますことから、顕徳町に所在する大分市金池保育所の住所地を変更しようとするものでございます。 その住所地の変更といたしましては、変更前は大分市顕徳町1丁目13番10号から、変更後は顕徳町1丁目14番14号となります。 この条例の施行期日は、平成26年2月15日としています。
大分駅周辺総合整備事業は、1996年――平成8年3月に都市計画決定され、その後、大分駅付近連続立体交差事業や駅南土地区画整理事業が始まりました。 そして、昨年の3月に駅の高架化が完成し、駅南の土地区画整理も現在では93.7%の進捗率となり、ホルトホール大分が完成し、シンボルロードも完成が近い状況となりました。さらに、2015年――平成27年には駅ビルが完成する予定といいます。
大分駅周辺総合整備事業は、1996年――平成8年3月に都市計画決定され、その後、大分駅付近連続立体交差事業や駅南土地区画整理事業が始まりました。 そして、昨年の3月に駅の高架化が完成し、駅南の土地区画整理も現在では93.7%の進捗率となり、ホルトホール大分が完成し、シンボルロードも完成が近い状況となりました。さらに、2015年――平成27年には駅ビルが完成する予定といいます。
ちなみに、駅南土地区画整理事業の計画区域内の計画人口は7,000人を想定いたしています。 それから、特に北側の既成市街地について、商都の復活といたしまして、商業の活性化を掲げ、新大分ビルリノベーション事業及び空き店舗対策事業、イベント開催事業等、29事業を掲げています。
ちなみに、駅南土地区画整理事業の計画区域内の計画人口は7,000人を想定いたしています。 それから、特に北側の既成市街地について、商都の復活といたしまして、商業の活性化を掲げ、新大分ビルリノベーション事業及び空き店舗対策事業、イベント開催事業等、29事業を掲げています。
片や、ハード面における大分駅付近連続立体交差事業、駅南土地区画整理事業、ホルトホール大分、シンボルロード等の整備が進み、南北市街地が一体化され、さらに2年後の平成27年春には大分駅ビルの完成、県立美術館が開館予定となっており、県都の玄関口にふさわしい市街地環境が整うことから、市全体のにぎわいが不可欠であり、特に中央通りや中央町商店街、竹町商店街の快適な移動空間の確保が重要となってきております。
片や、ハード面における大分駅付近連続立体交差事業、駅南土地区画整理事業、ホルトホール大分、シンボルロード等の整備が進み、南北市街地が一体化され、さらに2年後の平成27年春には大分駅ビルの完成、県立美術館が開館予定となっており、県都の玄関口にふさわしい市街地環境が整うことから、市全体のにぎわいが不可欠であり、特に中央通りや中央町商店街、竹町商店街の快適な移動空間の確保が重要となってきております。
都市機能は、中津駅の高架化や駅南土地区画整理事業の完成、駅北土地区画整理事業の推進により向上し、市民生活に大きな利便性をもたらしています。
○首藤都市計画部長 駅南土地区画整理事業で、大分市が所有する22街区、7,600平米、交通結節機能用地、ここの部分になりますけれども、ここは今、平面ですけれども、将来的に、その土地そのものが平面利用でいいのかというのも、今後皆さんから議論が出てくると思います。
○首藤都市計画部長 駅南土地区画整理事業で、大分市が所有する22街区、7,600平米、交通結節機能用地、ここの部分になりますけれども、ここは今、平面ですけれども、将来的に、その土地そのものが平面利用でいいのかというのも、今後皆さんから議論が出てくると思います。
8番は、駅南土地区画整理事業内の大分駅上野丘線、シンボルロードでございまして、道路部分につきましては、本年度完了予定でございます。 9番は、末広東西線で、本年度より着手いたしておりまして、平成26年3月に完成予定です。 10番は、要町東西線で、本年度より着手いたしておりまして、平成26年3月に完成予定です。
8番は、駅南土地区画整理事業内の大分駅上野丘線、シンボルロードでございまして、道路部分につきましては、本年度完了予定でございます。 9番は、末広東西線で、本年度より着手いたしておりまして、平成26年3月に完成予定です。 10番は、要町東西線で、本年度より着手いたしておりまして、平成26年3月に完成予定です。
一方、まちづくりについてですが、現在、本市の中心部におきましては、来年3月に予定をされています日豊本線の高架開業や駅南土地区画整理事業、平成25年7月開館予定の複合文化交流施設、トータルデザインによる都心南北軸の整備構想など、100年に1度と言われる県都大分市の顔づくりが進んでおり、さらに、中心部に建設が決まった県立美術館が加わることにより、大分の顔がダイナミックに変わることになります。